春はぎっくり腰の季節と言われるくらい、ぎっくり腰の患者さんが増えます
寒さで縮こまった筋肉が暖かくなり、固まったまま急に動かして痛めてしまうことが原因だったり、
東洋医学で春は「肝」の季節で、肝は筋肉を司ります。
そのため、春は筋肉の症状が出やすいとも言われているんです。
ぎっくり腰は急性腰痛症。
あまり急性の場合は局所を治療するよりも、遠隔で治療した方が効果が高かったりするんです。
そんな時に
「腰腿点」というツボはセルフケアで使いやすい
ぎっくり腰に重要なツボがあります。
手の甲の薬指と小指の間を手首の方向に擦り上げて行った時に一番痛い点と
中指と人差し指の間を擦り上げて行った時に一番痛い点
この2点を押したり、お灸をしたりしてみてください。
ぎっくり腰の予防としても使えるツボなので
ぜひ活用してみてください
留言