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お灸はなぜ効く?


一年で一番寒いこの時期、

冷えに悩む方は多いかと思いますが、

そんな時こそ身体を温めて、免疫力を高めるセルフケアが大切です。


お灸を使って、血流や気の滞ったツボを改善してあげるだけで

毎日元気に心地よく過ごすことができます。





お灸がなぜ身体にいいのかというと、

人の身体を巡っている経絡(けいらく)にはエネルギー(気)が流れていて、

お灸の温熱効果と、ヨモギの成分がその経絡の流れをスムーズにし、

人が本来持っている自然治癒力を高め、免疫力がUPすることで、

病気になりづらい身体を作ることができると言われています。


その際に経穴(けいけつ)いわゆるツボを使うことで、

効率よく経絡の流れを整えることができます。

ツボにはそれぞれ特性があり、入浴や岩盤浴などで全身を温める時に得られる効果と、

ツボにピンポイントで温熱刺激を与えて得られる効果は違ってきます。


この時期オススメのツボは






大椎(だいつい)

全身を温める作用のあるツボ
















三陰交(さんいんこう)

3つの経絡に働きかけることができ、PMSや更年期の不定愁訴などを緩和する作用のあるツボ


















足三里(あしさんり)

全身の免疫力をUPする作用のあるツボ








お灸は手軽にできるセルフケアですので、 ぜひ日頃のメンテナンスとして、取り入れてみてください



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